海が間近に見えるカフェ。
こんにちは。
北海道の「銭函(ぜにばこ)」は、大注目のエリアなんです。
それは、
・札幌市と小樽市の間にあるので、どちらの街からも近い。
・ドライブに最適な国道5号線も、JR銭函駅もある。
・海が見放題。リゾート感あり。
なので最近は海を見ながら過ごせる飲食店や別荘が急増中。
おそらく、この店が先駆けだったと思います。
◆「ユーラシア404」
という伝説のカフェ。もう20年前に閉店(もともと期間限定営業の計画で開店)しています。
これは昔行ってた時たまたま店内から景色を撮った写真。
恵比須島が見えているので当時の店舗の位置は推測できると思います。
2020年9月のブログではここを載せました。
◆「ハリウス珈琲館」
◆「ハリウス珈琲館」
この界隈には、ビーチを間近に見ながらコーヒーを楽しめる「しろくまコーヒー」、そして大人の雰囲気「Matano」、予約制の洒落た「クラノス」など、ほんとうに素敵なスペースがあちこち点在しています。
この界隈には、ビーチを間近に見ながらコーヒーを楽しめる「しろくまコーヒー」、そして大人の雰囲気「Matano」、予約制の洒落た「クラノス」など、ほんとうに素敵なスペースがあちこち点在しています。
こから下は、2021年の3~4月の訪問レポです。
◆View Cafe Your Time
少し高台から恵比須島を楽しめるカフェ。
窓際のカウンターが人気だけど、店内は奥のテーブル席のほうが一段高くなっているので、どこからも海は楽しめます。
冬季なのでクローズしてたけど二階もありますよ。
◆レストラン 癒月
銭函駅からスグ。しかも海が超間近の席ばかり。
カフェというより基本イタリアン料理の店ですが、リーズナブル。
景色はもちろん、「海だけ」。
カモメが窓ガラスにぶつかっちゃうんじゃないかとビビるくらい近くを飛びます。
そして気になったのはこれらの超高級ビンテージオーディオ。
分かる人にはわかるマニア垂涎のラインナップです(個人的には時にEXCLUSIVE(パイオニアの最上級グレード)のレコードプレーヤーとSTUDER オープンリールデッキ)。
【別の訪問日】
この日はとても寒かった。
海も荒々しかったけど店内はヌクヌクなので快適です。
客席からはまさに冬の厳しい海が...
【さらに別の訪問日】
春。良い天気。海もきれい。
室内なのにこれだけ太陽が眩しくうつるコーヒーも珍しいのでは?
◆しろくまコーヒー
銭函駅からスグ。海がみえる席もあり。
一階
二階
◆珈琲 食事 大坂屋
銭函と言えば、ここです。もともと「大坂屋」という質屋があって、喫茶店として1988年に開業。
石の蔵の喫茶店で民芸雑貨やビンテージな空間を楽しめます。
2013年訪問レポ
いかがでしたか?
ぼくは海を見るのがもともと大好き。
でも東日本大震災の津波映像で海がとても怖くなっていましたが、眺める時間をまた少しずつ増やしたいと考えています。