こんちは。

本日よりプチシリーズとして円山・宮の沢地区散歩をお届けします。
今回は『山』の紹介。

円山(まるやま)エリアは札幌市中心部に位置し、その名のとおり円形の低山がありランドマークになっているのと、動物園や北海道神宮などのが充実。坂道もあるので場所によっては歩行移動がやや大変なものの、昔から人気の住宅地でもあります。


円山は標高225mと低く、「三角山(311m)」と並び、子供やお年寄りでも気軽に登れる山として知られています。

でもそんな「円山」より、はるかにイージーなのが、宮の森というエリアにある「小ナマコ」「大ナマコ」です。


多分、山なんだけど、丘にも近い、低くてあっという間に登って降りてこられるのでちょっとした気分転換にも最適。





小ナマコ山





この階段が入口。母と子の像があります。

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登山道はこんな感じ。

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はい、頂上到着。
標高は850メートルではなく、85.0メートルです。

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とはいえ、この付近の大木は素晴らしい。巨木だってあるんです。

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大ナマコ山



小ナマコのかなりそばにあるのが、ちょっと大きめな大ナマコ山。
全体的にはこんな形。ナマコの形みたいですか?
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道路はクルミでぎっしり。
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登ります。

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到着。標高92.4メートルとのことです。

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写ってないけどリスたちにも会えました。




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休憩ベンチまで設置。街中にある山なのにホント自然を満喫できますね。
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低いので丘のようでもありますが、歩いてみるとやはり「山」であることを実感できます。




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下山!

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