てんぷら屋食堂
名古屋市港区船見町42
これだけ男気あふれる雰囲気の食堂は少ない!
場所は名古屋市港区、つまり名古屋港。
様々な企業の工場や倉庫、物流業の拠点などがひしめく一帯に、戦後から続いている小さな食堂がある。
看板やノレンなんていらない。港エリアで働く、腹を減らした労働者たちが集まる大衆食堂なのだ。
外観みて。激渋。
店の外側で手を洗える。
斜めに配置されたドアは入りやすい。
店に入ると「いらっしゃーーい」と元気な声がかかった。
まず店の奥にある厨房の前まで行って、ご飯と味噌汁を注文。
棚の中の色んなおかずから食べたいものを自由に選び、席のテーブルに置くと、すでにご飯と味噌汁ができている。
やかんからお茶を自由に淹れて、さぁ、いただきます。
このリズムの良さが良い。

お店の方、宗谷岬に旅行したのかな。お客さんが持ち込んだものかな。
飾り気のない最小限の設備、空腹を満たす長年続く味。

名古屋市港区船見町42
これだけ男気あふれる雰囲気の食堂は少ない!
場所は名古屋市港区、つまり名古屋港。
様々な企業の工場や倉庫、物流業の拠点などがひしめく一帯に、戦後から続いている小さな食堂がある。
看板やノレンなんていらない。港エリアで働く、腹を減らした労働者たちが集まる大衆食堂なのだ。
外観みて。激渋。
店の外側で手を洗える。
斜めに配置されたドアは入りやすい。
店に入ると「いらっしゃーーい」と元気な声がかかった。
まず店の奥にある厨房の前まで行って、ご飯と味噌汁を注文。
棚の中の色んなおかずから食べたいものを自由に選び、席のテーブルに置くと、すでにご飯と味噌汁ができている。
やかんからお茶を自由に淹れて、さぁ、いただきます。
会計は食後の食器を返却すると、代金を教えてくれるが、でもどれを食べてもかなり安いようだ。
地元では社食のような役割を担っているのかもしれない。
客はささっと来て、ガーっと完食してすぐ帰っていく。地元では社食のような役割を担っているのかもしれない。
このリズムの良さが良い。

お店の方、宗谷岬に旅行したのかな。お客さんが持ち込んだものかな。
飾り気のない最小限の設備、空腹を満たす長年続く味。


