ニセコ第二有島だちょう牧場

北海道虻田郡ニセコ町字豊里239-2 







これまさに北海道。
広大な敷地にはだちょうがたくさんいるのですが、あまりに広いので人口密度(?)は超余裕。
東京の人が来たら広さにびっくりするんじゃないかな。
ここはもともと、作家の
有島武郎氏の農場だったのです。
その農場がだちょう牧場として再構築され、すでに30年が経っているそうです。


お客も列をなして来るような場所ではないので、かなりのんびりと過ごせます(放牧期間は春から冬の前までかな)。
車じゃないといけないような場所だけど、駐車場広めです。
しかも入場無料だから、ふらっと気軽に寄ってだちょうさんたちを眺められる。



敷地内で土日祝日に営業している『だちょう屋』はカフェと物販スペースになっていて、窓からはだちょうを眺めながらコーヒーやだちょうプリンをいただける。

また、ダチョウの有精卵を使用したどら焼きや、だちょうソーセージ…といろいろ売ってます。



DSCF6191






看板でかい!
でもだちょうってホントに大きくて、身長は2m以上、体重は100kgあるし、太ももなんかぼくの胴回りくらいってある。
鳥なのに飛ぶことより猛スピード(70km/H)で走ることを選んだらこうなった、みたいな…。

DSC_0973







DSCF6204






DSC_0978





DSCF6200






100円で餌を買って餌やり。別に買わなくてもOKだけどね。
けっこう迫力あります!


DSCF6198






基本的に好奇心旺盛だから、人に寄ってきます。

DSCF6193







DSC_0976







だちょうプリンと、卵のカラを買っちゃった。
ここではカラ欲しいなーと思ったんだけど部屋に置くとなかなか邪魔ですね(^^; 植木鉢やライトに改造する気力もわかないし(^^;


DSC_0974






DSC_0972



ここまで書いて、この記事思い出しました。
ここのだちょうは格別大きかったな。