愛知・名古屋には喫茶巡りで何度も来たが、ここに住んでいるわれではない。
なので知らなかったのだが、目の前の風景に違和感を覚え、なんでだろうと思ってハッとした。
あれが無いのだ。「飛翔」というモニュメント。無機質ながら有機的なデザイン。
銀色が映えていた。
自分の中では名古屋名物・名古屋最高建造物で、かっこいいと思っていたのでがっかり。
どんなに良い建造物も壊すのは一瞬。
たいていは老朽化や再開発等都市計画上という理由で壊されるが、そういうのはもっともらしい建付けと思う。
建造物はメンテナンスすれば余裕で100年以上持つと聞いたこともある。
再開発だって、こういうものを活かした街づくりを設計すべきだ。
とにかくこれは痛い。
平成元年からここにあった「飛翔」。
解体は2022年だったというが、自分が気が付いた(この写真)のは2024年。
解体したパーツは保管されており移設の可能性もまだあるということなので、ぜひどこかふさわしい場所に設置してほしい。
2015年撮影の「飛翔」



