牧口商店
北海道江別市元町20-11
去年は車で追突事故に遭ったりして、やや運転恐怖症気味だったので
車でしか行けない牧口さんには一年近く寄れなかったのですが、「お元気かなー」ってずっと気になっていました。
ぼく自身も体調が良くなかったので外出したくてもできない状況でしたが、
この日は調子もいいんで向かってみようと思い立ち出動。
あれ。自販機の下の方が雪で破れている。
牧口の母さん、なんとなくあまり体調が良くないのではないかとこの時思いました。

物置の張り紙もありません。いままでは冬でも展示していたのになぁー。

お、左側はアルミサッシが新調されたようです。右半分はシャッターが降りてる。

『ようやくサッシーになってにっこりです』って書いてある。
そっかー、いままでの木枠はスキマ風が入ってきて寒かったですもんね。

牧口さんは今年80歳ですが、お母様が健在でなんと106歳なんです。


店内は果物がほとんどありません。こんなスカスカ状態見たことないのでびっくり。

作品の文具も整然と片付けられています。

再会・ご挨拶してお茶の間でいろいろ話を伺いました。
昨年(2016年)はいろいろと雑誌や新聞の取材を受けたそうです。
さらにそれを見た読者が千歳市や道外(!)から訪ねてきてくれたそうです。
写真を撮って送ってきてくれる人や手紙を送ってくれる人、さまざまな掲載記事、
ぜんぶきちんととってあります。
私も、このブログを見て行ったという人たちから報告を戴いています。
こういう広がりに牧口さんは何度も何度も「ありがたい。ほんとうに感謝の気持ちでいっぱい。」とおっしゃっていました。

下の二枚は私が撮ったものではなく、2016年の新聞の取材(毎日新聞だったと思います)で撮ったときにもらった写真とのことです。

でもね、このときすでに体調が悪くなってきていたそうです。
それ以来、商売はお休みし、なかなか筆をとるのも難しい状況です。
ただ、治療状況を伺うと軽快に向かっていると思えたのでちょっとは安心しました。

帰り際。
写真をよく見てください。
左はサッシになってるけど右半分は昔の木枠のまま。
実は右側に設置される予定のサッシが保管現場から盗まれてしまったというのです。
そこで怒ったママさんの作品は「サッシー盗まれました 大変困っています。人間味あるなら返しなさい。」

命令調から怒りがにじみ出ています。でもサッシは戻らなかった。
ひどいことする人っているもんですね。

「左はサッシーになってにっこり、右は昔のままでびっくり。」
盗難は大変気の毒ですが、今回も個性的で非常に味のある作品を見れました。
雪が降ってきたのでおいとま致します。

帰り際またまたお土産をいただいてしまいました。
ありがとうねー。無理しないで足腰大事にしてね。
後日、ハガキをいただきましたよー♪
いままで地名を書くときは「江別」と大きく表示していたんですが、北海道外の方が訪問してくれることもあったので、「北海道」を一番大きく書いているそうです。

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◆2014年1月

