純喫茶バンビ
和歌山県新宮市大橋通2丁目4−2
JRが新宮にとまったとき、ふっと下車してみた。
とりあえず数キロ歩いて街をみてみよう、そんな軽い気持ち。
まさかこんな喫茶店があるとはつゆ知らずに。
これだから旅はやめられない。
突然のバンビ看板が視界に入った時の感動は表現不能。
予期せぬ突然の出会いほど感動するものはないのです。
仲之町商店街というアーケードにその喫茶はありました。
交差点を右に曲がるといきなりアーケードがあり、この光景を目にしました。
最初はお菓子屋さんの看板が目にとまったけど、あれれ、バンビの可愛い看板もあると思ったらそれは喫茶店、しかも純喫茶と書いてあると気づき、胸の中は飛び上がって喜んだ。

下調べもなくこんな喫茶に出会うとは。適当に下車しちゃう自分の習性に感謝。

こんな細い路地奥に店舗があります

あまりに出来すぎの看板やシルエットに、最初は「レトロ好きの若い人がやっている新しい店じゃないかな」とも思ったが、その懐疑はマスターとママさんの姿をみた瞬間ぶっとんだ。ここはほんとうの古喫茶です。


常連さんがお帰りになり撮った写真。これが全景の小さなコーヒーショップ。


生花を愛おしげに飾るママさん。






カウンターにはバンビちゃんの姿も。

適当な旅っていいですね。こんなとこに出会えるんだもん。
あ、ママさんの話では、もっと可愛い看板が二つほどあったんだけど、尾鷲市から来たお客がぜひ欲しいとのことで差し上げたとのこと。
どんな看板だったんだろう。
お店にとっては古くなって不要なものだったかもしれないけど、これは価値ありますね♪

