
棒二森屋
北海道函館駅前(若松町17-12)北海道・函館において地元から150年間も親しまれてきた老舗百貨店なんです。
その歴史は幕末から平成の終焉まで。
大昔に森屋と棒二、ふたつのアパレル販売会社が合併したわけです。
私、純喫茶ヒッピーは小さい頃に函館で暮らしていました。
昭和40年前半、そのころは函館市内に高いビルはあまりなかったので、
住んでいた長屋を出て大きな通りに出ますと、
『ボーニさん』の屋上看板が遠くに小さく見えていた記憶があり、憧れの気持ちで眺めていました。
もちろん当時は幼いため、一人で出かけるなんてことはできなかったけど、あそこは高いビルで、夢のようなものが売っている、レストランもある。
しかし栄枯盛衰といいましょうか、間もなく完全閉店する予定です。
蛇足ですが、ぼくは当時小さな長屋に住んでいて、向かいには幼なじみの『みっちゃん(清水三千代さん)』がいた。
とても仲良しだったので、親の転勤により札幌に引っ越すことになったときはとても嫌だった。
でも母ちゃんから「新しい街(札幌)にはボーニさんくらいのデパートがいくつもあるのよ。」と聞いて心が揺れたことを思い出します。
引っ越し後、みっちゃんとはもう二度と会うことはなくなりました。
間もなく、脳の病気で死んでしまったんです。
後で知ってたくさんたくさん泣いた。
このことは胸の奥に深く刻み込まれているようで、50年経った今でも何かのきっかけで思い出すとまた同じような感情になるんですよね。


専用駐車場。

本館。なんとなく「棒二」のようなデザインが縦に施されています。

シンボルのひとつともいえるすずらん。












本館

アネックス館







あれピンボケだ。







同じ花でも手書きの焼き付けタイルのため全部微妙に違う。


窓フィルムのヒビが影になっていた。

古い校舎のよう。










ポケットパークへの階段。








地階。回転式の飴の什器が二基稼働中。


地下連絡通路の角度部分




一階はシャンデリアが多数





催事場トイレ

催事場

喫茶 鈴蘭


「解体セール」。閉店セールより強烈なインパクト。

催事場


催事場。物産展で大変な賑わい。

























