食事処
館
北海道旭川市7条通8丁目姫小路
食堂の『館』さんは、旭川市にある古い食堂でした。
でした、と過去形に書いたのは・・・突然やめてしまったんです。
残念なかぎり! …落ち込むわ…。
今日の訪問レポートは昨年2020.8.29-30のものですが、このあとにも訪問したときに写真をいくつか撮っていますんで、それはまた今度掲載したいと思います。
ここは「姫小路」と呼ばれる場末感強いエリアで、元々は赤線地帯といわれています。
まぁ、姫小路という名前から推測できますけどね・・・。
実はこの姫小路、ぼくの家(八条市場よこ)から徒歩3分とめちゃくちゃ近いところでした。
さて、今回の記事は昼夜の様子を織り交ぜて掲載しています。
これが姫小路の外観。古い木造モルタルです。年季を感じるでしょ。

ホント、場末っぷりがすごい。





あ、黒猫ちゃん。

夜は雰囲気がグッとあがりますぞ。





館ののれん、大きいっす。
虫が入らないように、網戸みたいなシートが張られているので、ここをグイっとおしのけてからだをくぐらせ入店。


これが館ワールド。
店内には客席がなんと5席のみ。カウンター3席とテーブルに2席。
写真でお気づきかと思いますが、メニューの豊富さ、独特さには目を見張るものがある。
そしてとってもディープだぜ。




「50分働けば無給ながら1食たべられる」というシステムもあります。
これこそ民間のセーフティーネット。実際に応募者もいるらしく、素晴らしい。
社会貢献ですよまったく。マスターすごいな。

ドロドロのブラウン管テレビ。


厨房の使い込み度合いもすごい。
調理器具や大きな鍋、フライパン。
もう入手できないような品も多いとのことです。
しかも、別場所にまだ多数保管してあるとのことでした。

そして激安メニューも点在しています。
ラーメン350円はとても立派なラーメンがでてきます。
ふつうなら倍の値段でもいいやつが。

頼んだのは、カツ重!
最近この三段お重をゲットしたということです。
これ、食いきれないほどなのに700円だから!!


おやじさん、また再開してくれないかなホント。

館
北海道旭川市7条通8丁目姫小路
食堂の『館』さんは、旭川市にある古い食堂でした。
でした、と過去形に書いたのは・・・突然やめてしまったんです。
残念なかぎり! …落ち込むわ…。
今日の訪問レポートは昨年2020.8.29-30のものですが、このあとにも訪問したときに写真をいくつか撮っていますんで、それはまた今度掲載したいと思います。
ここは「姫小路」と呼ばれる場末感強いエリアで、元々は赤線地帯といわれています。
まぁ、姫小路という名前から推測できますけどね・・・。
実はこの姫小路、ぼくの家(八条市場よこ)から徒歩3分とめちゃくちゃ近いところでした。
さて、今回の記事は昼夜の様子を織り交ぜて掲載しています。
これが姫小路の外観。古い木造モルタルです。年季を感じるでしょ。

ホント、場末っぷりがすごい。





あ、黒猫ちゃん。

夜は雰囲気がグッとあがりますぞ。





館ののれん、大きいっす。
虫が入らないように、網戸みたいなシートが張られているので、ここをグイっとおしのけてからだをくぐらせ入店。


これが館ワールド。
店内には客席がなんと5席のみ。カウンター3席とテーブルに2席。
写真でお気づきかと思いますが、メニューの豊富さ、独特さには目を見張るものがある。
そしてとってもディープだぜ。




「50分働けば無給ながら1食たべられる」というシステムもあります。
これこそ民間のセーフティーネット。実際に応募者もいるらしく、素晴らしい。
社会貢献ですよまったく。マスターすごいな。

ドロドロのブラウン管テレビ。


厨房の使い込み度合いもすごい。
調理器具や大きな鍋、フライパン。
もう入手できないような品も多いとのことです。
しかも、別場所にまだ多数保管してあるとのことでした。

そして激安メニューも点在しています。
ラーメン350円はとても立派なラーメンがでてきます。
ふつうなら倍の値段でもいいやつが。

最近この三段お重をゲットしたということです。
これ、食いきれないほどなのに700円だから!!


おやじさん、また再開してくれないかなホント。


