【小樽・オタモイ秘境特集シリーズ3】
新道岬観音霊場~平和じぞう堂
下の地図画像が今回のルート。
Googleマップのタイムランを拝借し加工しています。
青い線が記録された徒歩ルート。
A~Hの場所について記述しますので、この地図を時々チェックしながらお読みください。
何かしらの強いパワーを感じます。
ここではリュックに入れてきたお神酒を献上しました。
新道岬観音霊場~平和じぞう堂
下の地図画像が今回のルート。
Googleマップのタイムランを拝借し加工しています。
青い線が記録された徒歩ルート。
A~Hの場所について記述しますので、この地図を時々チェックしながらお読みください。
まず、A地点ですがこの場所「宝珠山龍照寺 北海道三十六不動」の先にあります。
龍照寺は本日歩く新道岬観音霊場のお寺で、空海ゆかりの霊場です。
いきなりですがA地点からの絶景をご覧ください!
写真はもちろん色加工はしていません。天然のターコイズブルーです。
小樽「つるかけ岩、青の洞窟」方面の景色。
写真はもちろん色加工はしていません。天然のターコイズブルーです。
小樽「つるかけ岩、青の洞窟」方面の景色。
飲んだら旨そうな?・・・絶景。
A地点からB地点に移動。
草原ですが途中にプレハブや倒壊したボイラーがありました。
草原ですが途中にプレハブや倒壊したボイラーがありました。
さてこちらが、B地点 新道岬観音。
何かしらの強いパワーを感じます。
ここではリュックに入れてきたお神酒を献上しました。
新道岬観音 如意輪観音
昭和42年と彫られています。
観音様の右手にはお地蔵様。
ここは冬場は厳寒なので誰かが手編み帽子を献上したのでしょう。
ただ、帽子がずり下がっていてどちらも「目隠し状態」だったので目を出して差し上げました。なんとなく「ありがとう」と言われたような気がします。
ただ、帽子がずり下がっていてどちらも「目隠し状態」だったので目を出して差し上げました。なんとなく「ありがとう」と言われたような気がします。
ここを入り口として、平和じぞう堂への山道が続いています。
随所にお地蔵様がいるのでひとつひとつお参りしました。
山道の途中からも時々このような展望があります。
拝みつつひたすら先に進みます。
名もなき山の頂上を通過。頂点には棒が立てられています。
このあたりから山道というよりは笹を刈った道に変化。
ここでいきなり景色が開き、風光明媚な景色を楽しめる
C地点 展望休息所があります。
C地点 展望休息所があります。
このベンチでリラックス。最高ですね。
ただ、下に降りようとすると間違いなく転落しますので油断しないでください。
ただ、下に降りようとすると間違いなく転落しますので油断しないでください。
伝説の「竜宮閣」があった場所をこの角度から見下ろせるのはここだけでしょうね。
それにしても圧倒的な迫力!
この先で見かけた小屋。とというかここも霊場です。
現在は植物が入口をふさいでいました
さらに先に、D地点 お地蔵様コーナー。
ここも何かしら不思議なパワーを感じると思います。
ここも何かしら不思議なパワーを感じると思います。
木造建築は崩壊しましたが今も屋根つきで守られているお地蔵様たち。
実はこの直下に「オタモイ地蔵尊」があるのですが、崖下なのでアプローチは無理です。
E地点 平和じぞう堂が見えてきました。
お参りします。
ここにある三つの鈴 (りん/仏具)は良い音でした。
この小屋のあたりから、G地点「オタモイ遊園地跡」へ延びる山道があるそうなのですが、草に覆われていて今回は見つけられませんでした。
崖っぷちにもお地蔵様が祭られています。ここから先は険しい崖で、危険すぎて進めない。
同じ道を引き返しています。
おや、竜宮閣跡に二人の人影がみえますね。
ここに人がいるのはちょっと珍しいので、マリンスポーツの人たちがわざわざ寄ってきています。
ここに人がいるのはちょっと珍しいので、マリンスポーツの人たちがわざわざ寄ってきています。
引き続き帰り道。BとCの中間 オタモイ山の頂上です。
ここからは新道岬観音のB地点まで戻りました。
次回のレポートは地図のF地点「オタモイ地蔵尊」訪問を予定しています。
お楽しみに。
お楽しみに。