日進駅
北海道名寄市日進
（2021.4.23訪問）
もう五月になるというのに、こんな雪景色が見えるこの場所は、名寄市の郊外。
田畑に囲まれた、この小屋の付近です。
この小屋は「駅」でして。日進駅。
比較的大きな「名寄駅」から北に1つめの無人駅です。1959年開業しました。
カラーリングや左右対称デザインなど、けっこう可愛いぞ。
この駅舎は住民たちで維持メンテしているんだって。
塗装の状態もよく、地元で大切にされている雰囲気を感じました。
看板のど真ん中にあるマークは、名寄市の市章だけど、これは現在の市章じゃなくて、 1956年から2006年まで使われていたものです。現在の市章はデザイン公募で決まった新しいものになってますよ。
あ、もちろん旧市章のほうが好み。
待合室の中は砂利! これ珍しいね。
靴を脱ぐわけではないし、このスタイルが一番メンテもラクそうだ。
除雪用品や掃除用品が整然と並んでいます。
トイレはありません。
ダイヤは写真の時刻表を拡大するとなんとなくわかると思います。
北海道名寄市日進
（2021.4.23訪問）
もう五月になるというのに、こんな雪景色が見えるこの場所は、名寄市の郊外。
田畑に囲まれた、この小屋の付近です。
この小屋は「駅」でして。日進駅。
比較的大きな「名寄駅」から北に1つめの無人駅です。1959年開業しました。
カラーリングや左右対称デザインなど、けっこう可愛いぞ。
この駅舎は住民たちで維持メンテしているんだって。
塗装の状態もよく、地元で大切にされている雰囲気を感じました。
看板のど真ん中にあるマークは、名寄市の市章だけど、これは現在の市章じゃなくて、 1956年から2006年まで使われていたものです。現在の市章はデザイン公募で決まった新しいものになってますよ。
あ、もちろん旧市章のほうが好み。
待合室の中は砂利! これ珍しいね。
靴を脱ぐわけではないし、このスタイルが一番メンテもラクそうだ。
除雪用品や掃除用品が整然と並んでいます。
トイレはありません。
ダイヤは写真の時刻表を拡大するとなんとなくわかると思います。
