JR留萌駅と立ち食いそば



留萌は「Rumoi」って読みます。
なんか響きが良いですね、ルモイって。
にしん漁などでたいへん栄えた街で、北海道枠部西海岸の中心都市。
昔は映画館がいくつもあったし、今も数多く残る居酒屋や昭和喫茶は大きな港町であることを示しています。

黄金海岸というぼくが大好きな磯もありますよ。




留萌駅は1910年にできました。
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最上部の凸は排気系なのでしょうか。
窓の形やカラーリング、タイルなど、時を経て優秀な昭建築です。


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待合室内の立ち食いそば・うどん店屋が駅前の客に販売していた窓口。
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柱も良い雰囲気です。
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改札近くに留萌市の特産である数の子の巨大オブジェ。
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古い運賃表が資料として展示。

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留萌駅に来たなら、これ食べずにはいられんということで。
朝食後そんなに時間経ってないんだけど…。
ちょいと無理して注文。


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駅の立ち食いそばって、なんでこんなに独特の魅力があるのかな。



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胃がパンパンっす。もう何も入らない。


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