ケネディ電気
茨城県稲敷郡河内町長竿3450−1
成田から鬼怒川温泉の宿泊ホテルに向かうときに見かけたトンデモスポット。
広い敷地内にロケットが数本。
入口には不気味なマネキンもある。
これは千載一遇のチャンスと思って敷地内へ。
敷地内に入ると、サイレンがけたたましく鳴り響いた!
そして建物の二階から視線。
住人さんに会いたいと思い、サイレンが鳴り響く中、玄関を探した。
すみませーんと声を何度もだしてみたがどこからも反応なし。
サイレンも止まった。
Googleマップで見るとここは電気屋さん?のようだ。
建物の壁には「修理」って書欠けている。
電気製品販売か修理業なんだろう。
でもそれにしちゃぁ、手作りと思われる立体作品が無数にある。
どれもこれも面白い。
マップに表示されている電話番号に電話すると留守番電話。
一応、メッセージを吹き込んでおいたが、結局、もうこの日はどうしようもないので出発した。
3日後。
留守番電話への折り返しは来なかったが、どうしても気になるので再訪。
そして、またサイレンが鳴り響くと、今度はどこからか男性の声が聞こえてきた。
(あとで見せてもらったけど、リビングからモニターを見てマイクで話している)
この業務車両、なんだかウルトラ警備隊っぽくてかっこいい。
自由な世界!
トイレだ…
事務室兼リビング? に招かれ、ご挨拶と雑談。
店主は河原田謙さんという方で、自身の哲学と修理技術を極めた方だ。
「敷地内にある建物の中にもいろいろあるから写真撮ったり見てってー」と案内されて、二階や別の建物を周回した。
ひととおり見学して事務室に戻ると、突然「最初に言わなくてごめんね、見学は千円です」と言われて、エッとも感じたが、貴重な体験なので高くはない。
これだけ風変りな店なので、たくさんの取材を受けてきたそうだ。
下のモニターではドローンで撮撮影したDVDを見せてくれた。
そう言えば、テレビの『探偵ナイトスクープ』で放送されていたことを思い出した。あれ見たのけっこう前だから忘れてた。
いろいろと理論を教えてくれた。
下はトライアングルの音についてのレクチャー。
なるほど、と思う考えだ。
音については多分自分のほうが長年研究しているから、部屋の中を見回してあるものを借りて演奏。
仏壇のリンで部屋中を巡回する連続音や、口で吹くホワホワ音をだすと、店主はビックリされて、
突然教師と生徒の立場が逆になって面白かった。
店主は自由な表現者で変わり者のように思えるが、熱心な研究者であるから姿勢はまじめで、自分に厳しく女性に優しい(笑)。
だから、リンの演奏を教えるときは子供のように夢中になられて、可愛さすら感じてしまった。
純粋でエネルギッシュな魂の方だと思う。

































































