木彫り熊資料館・郷土資料館

北海道二海郡八雲町末広町154番地






熊の木彫りが好きなので、やってきたぞ、資料館へ。

熊の木彫りって、世の中的には昭和中期にめっちゃ人気で
北海道観光の土産の代表格だった。
テレビの上や玄関に飾ってたり。

けど、平成の頃はそれが昭和時代からの余剰在庫みたいに人気がなくて笑いのネタにもされていたと思う。
でも、『こけし』のようにこれからはもっと見直されて芸術的な価値は高まる一方だと思う。

こけしは作家によりひとつ100万円を超えるものも多いんですよ。
ま、お金のことはともかく、丸太から作られた愛らしい熊、皆さんのお宅にもありますか?




木彫り熊資料館・郷土資料館は同じ建物内にある。
それにしてもこのパープル色はなかなか個性的だ。

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非常階段部分の壁が上に突き出ていてかっこいい。

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受付付近でもらったパンフレットがとてもよくできている。


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一階ロビーからたくさんあるぞ。


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木彫り熊資料館(無料)は二階らしい。
のこぎり階段。



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え、このドア開けるのか。
ちょっと勇気いる?

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はじめに

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キリッ

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牛だー


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這い熊すごい

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名工たち。後ろにはラジカセが。
ラジオやテープ聴きながら作業してたのかな。


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さて、郷土資料館のほうにも行ってみようっと。




木彫り熊資料館にはちらほらいたけど、こっちは全然お客さんいないようだ(^^;



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展示室は照明がついておらず、自分でつけて、退室時に消すというエコナな仕組み。

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以上なんですがね。
資料館付近にいい感じの昭和家屋があったんで貼っときます。



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