梅ヶ枝湯
兵庫県高砂市高砂町次郎助町1593
この日は口コミで教えてもらった『梅ヶ枝湯』へ行き、湯につかるために高砂駅で下車。
銭湯に向かう途中、昭和度1000%の高砂センター街をたまたま歩いて感動した。
その感動も冷めやらぬうちに梅ヶ枝湯に着いた。
東京都内などで見かける瓦屋根の銭湯(北海道在住のぼくにとってはお寺に見える)とはちがう建物ではあるが、さすが口コミどおりの歴史的建造物のたたずまい。
完全に好み。

蛍光灯照明が三つあるが、こういうのにも見惚れてしまう。






さて、体を洗って湯舟へ。
タイル絵は富士山とかではなくもうちょっと現代風のかわいい雰囲気のものだったが
おそらく昔は渋いものがあったと想像できる。
なにしろ、湯舟の周囲に貼ったタイルや床のタイルは創業当時のままと思える代物で
昭和前半のものだろう。
自分喫茶巡りならぬ銭湯巡りをやっているわけではないが、この銭湯は心底、後世に残すべき純日本の遺産だと痛感した。
さて、浴室には絶対に見逃せないものがあった。
それは水飲み場。
さきほどの写真のとおり脱衣所の雰囲気はすばらしいが、似たような古さのものはほかの銭湯でもたまに見かけることができる。
でも、この水飲み場は初めて見たのだ。銭湯マニアさんならお馴染みなのかもしれないが。
これはどうしても、どうしても写真に記録したいと思い、ふろ上がりに撮らせていただこうと思ったが、もしかしたらほかのお客さんがくる可能性があると思って、実は服を脱いで浴室に入った瞬間にこれを発見したのですぐ脱衣所にもどり、今だれもいないので水飲み場を撮りたいとお願いした。
いまとなってはこのあとすぐにお客さんが複数入ってきたので、ほんとうによかった。
おかげで、水はでていなかったが、ぼくにとってはたいへん貴重な記録となった。

いい湯でさっぱりした。
のれんを出で、裏側にまわるとこの光景。
『千と千尋の神隠し』の湯屋を連想させるとして有名になっているらしい。



そしてもっとびっくりしたのはこれ。
なんと令和のいまどき、「薪」で沸かしているようだ。
「体にやさしい感じのお湯だ」と思えたのは、薪のおかげなのかもしれない。
科学的にはわからないが。

高砂は昭和にタイムスリップできる愛すべき町だ。
駅にもどりながら、町全体や梅ヶ枝湯に感謝して、宿のある大阪に戻った。

兵庫県高砂市高砂町次郎助町1593
この日は口コミで教えてもらった『梅ヶ枝湯』へ行き、湯につかるために高砂駅で下車。
銭湯に向かう途中、昭和度1000%の高砂センター街をたまたま歩いて感動した。
その感動も冷めやらぬうちに梅ヶ枝湯に着いた。
東京都内などで見かける瓦屋根の銭湯(北海道在住のぼくにとってはお寺に見える)とはちがう建物ではあるが、さすが口コミどおりの歴史的建造物のたたずまい。
完全に好み。

蛍光灯照明が三つあるが、こういうのにも見惚れてしまう。


早速、湯に浸かろうとのれんをくぐったが、どうやら開店したばかりのタイミングのようで客の姿はなかった。
代金を渡していざ入浴というところだが、ちょっと待った。
下駄箱、脱衣所の雰囲気も素晴らしかったので番台の方にお願いして撮らせていただいた。
下駄箱、脱衣所の雰囲気も素晴らしかったので番台の方にお願いして撮らせていただいた。




さて、体を洗って湯舟へ。
タイル絵は富士山とかではなくもうちょっと現代風のかわいい雰囲気のものだったが
おそらく昔は渋いものがあったと想像できる。
なにしろ、湯舟の周囲に貼ったタイルや床のタイルは創業当時のままと思える代物で
昭和前半のものだろう。
自分喫茶巡りならぬ銭湯巡りをやっているわけではないが、この銭湯は心底、後世に残すべき純日本の遺産だと痛感した。
さて、浴室には絶対に見逃せないものがあった。
それは水飲み場。
さきほどの写真のとおり脱衣所の雰囲気はすばらしいが、似たような古さのものはほかの銭湯でもたまに見かけることができる。
でも、この水飲み場は初めて見たのだ。銭湯マニアさんならお馴染みなのかもしれないが。
これはどうしても、どうしても写真に記録したいと思い、ふろ上がりに撮らせていただこうと思ったが、もしかしたらほかのお客さんがくる可能性があると思って、実は服を脱いで浴室に入った瞬間にこれを発見したのですぐ脱衣所にもどり、今だれもいないので水飲み場を撮りたいとお願いした。
いまとなってはこのあとすぐにお客さんが複数入ってきたので、ほんとうによかった。
おかげで、水はでていなかったが、ぼくにとってはたいへん貴重な記録となった。

いい湯でさっぱりした。
のれんを出で、裏側にまわるとこの光景。
『千と千尋の神隠し』の湯屋を連想させるとして有名になっているらしい。



そしてもっとびっくりしたのはこれ。
なんと令和のいまどき、「薪」で沸かしているようだ。
「体にやさしい感じのお湯だ」と思えたのは、薪のおかげなのかもしれない。
科学的にはわからないが。

駅にもどりながら、町全体や梅ヶ枝湯に感謝して、宿のある大阪に戻った。
