の日、ぼくは車でとんでもない体験をした。
別のパラレルワールドに迷い込んだのかと思った。
知らないで来てしまうと、それほど、不思議に感じる道だった。
道南金剛
『柱状節理(ちょうじょうせつり)』の山壁が海に向かって広がる。
採石場として使われていた場所の跡地だ。
異世界! 日浦洞門
その「道南金剛」の下に広がる、この道路の世界観はすごかった。
写真を見返してみるとうまく伝わりそうもなく、とても残念だけど、運転しながら「この奇妙な道路とトンネルはいったいどこまで続くのか」とワクワクと少しの恐怖を感じた。
まず、この付近は車に向かっていつ落石が起きてもおかしくはない。
道は狭く、クネクネ。
万が一、対向車が来たらどうしよう!
トンネルだ。
これが6つほど続いていた(もっとあったかも!)。
停止したり運転しながら写真を撮った。
同じような写真に見えるけど、こういう細~いトンネルが連続しているのだ。
自分はナビを見ながら走行していたわけではなかったので、いったいどこに到着するのかまったくわからぬまま夢中で走った。
しかも、対向車線から走ってきたものに眼を疑った。
危ないので写真は撮れなかったが、まぎれもなく「路線バス」が向かってきたのだ。
こんなところを路線バスが走っているのか…驚愕。
トンネルが終わると、今度は奇石群が続く。
あとで調べたらこの辺はサンタロナカセ岬というらしい。
海っぺりのクネクネ道路、実際に走っていただくとわかると思うけど、ほんとうにバスがくるとは思わなかった。
大澗町の漁港
結局、漁港に到着。。。
道はまだ続いているが、ここで引き返すことにした。
トンネルを反対から走ってみたかったんだ。
さっきのバスが止まったと思われるバス停があった。
ここ運転手さんは、あの海っぺりの、崖下の、細~いクネクネ道路を走るのが日常なんだ・・・・
日浦洞門については、以下の詳しいページがありました。

別のパラレルワールドに迷い込んだのかと思った。
知らないで来てしまうと、それほど、不思議に感じる道だった。
道南金剛
『柱状節理(ちょうじょうせつり)』の山壁が海に向かって広がる。
採石場として使われていた場所の跡地だ。
異世界! 日浦洞門
その「道南金剛」の下に広がる、この道路の世界観はすごかった。
写真を見返してみるとうまく伝わりそうもなく、とても残念だけど、運転しながら「この奇妙な道路とトンネルはいったいどこまで続くのか」とワクワクと少しの恐怖を感じた。
まず、この付近は車に向かっていつ落石が起きてもおかしくはない。
道は狭く、クネクネ。
万が一、対向車が来たらどうしよう!
トンネルだ。
これが6つほど続いていた(もっとあったかも!)。
停止したり運転しながら写真を撮った。
同じような写真に見えるけど、こういう細~いトンネルが連続しているのだ。
自分はナビを見ながら走行していたわけではなかったので、いったいどこに到着するのかまったくわからぬまま夢中で走った。
しかも、対向車線から走ってきたものに眼を疑った。
危ないので写真は撮れなかったが、まぎれもなく「路線バス」が向かってきたのだ。
こんなところを路線バスが走っているのか…驚愕。
トンネルが終わると、今度は奇石群が続く。
あとで調べたらこの辺はサンタロナカセ岬というらしい。
海っぺりのクネクネ道路、実際に走っていただくとわかると思うけど、ほんとうにバスがくるとは思わなかった。
大澗町の漁港
結局、漁港に到着。。。
道はまだ続いているが、ここで引き返すことにした。
トンネルを反対から走ってみたかったんだ。
さっきのバスが止まったと思われるバス停があった。
ここ運転手さんは、あの海っぺりの、崖下の、細~いクネクネ道路を走るのが日常なんだ・・・・
日浦洞門については、以下の詳しいページがありました。


