日浦岬と灯台と崩れた岩の山
前回の記事の続きです。
前回は、『日浦洞門』の異世界っぷりをレポートしましたがいかがでしたでしょうか。
ところで、日浦洞門の日は、道の駅で車中泊。
ホテル代ばかになんないですからね。
道の駅 なとわ・えさん
朝四時。
ここは車中泊でかなりたくさん利用されていて、広い駐車場はそこそこ混んでいる。
気分転換に海辺を散歩した。
朝五時になると日の出が美しかった。
眠い目を引きずりながら車に戻って、日浦岬へ。
気になっているんで、朝いちばんで向かいたい場所。
到着すると、「オタモイ海岸」と似て非なる、想像以上の世界が広がっていて、度肝を抜かれてしまった。
たぶん一生忘れられない。
興味を持った方はぜひ一度その目で確認してほしい。
■日浦岬灯台へ
函館市方面からくると日浦トンネルがあり、そのトンネルを抜けた瞬間に急角度の右折をすると日浦漁港に出る。
朝五時という早朝なこともあってか誰一人いない。
日浦岬灯台は白くて凛々しい。そしてなかなかお洒落だ。
ただ、どこの灯台も孤独だけど、ここはより一層に孤独なものを感じる。
それはあとで紹介するけど、周辺一帯が柱状節理の岩壁が広がっているからかもしれない。
とにかく物凄く寂しさが漂っている。
漁港から階段を上がり灯台へ進む途中で振り返った風景。
風景
■日浦岬
左手の階段を行けば灯台だが、右に進んだ景色をぜひ掲載したい。
柱状節理の岩山が続くガレキのような風景にお地蔵様。
遠くチベットに来たような感覚、神様がすぐそこにいるような感覚。
長い年月に渡り岩が崩れ落ちてきたのだろう。
大量の岩が積もっている。そしてけっこう危険だ。
岩を踏む音と風の音だけの言葉を失うような世界。
車に引き返そう。遠くに見えてきた。

前回の記事の続きです。
前回は、『日浦洞門』の異世界っぷりをレポートしましたがいかがでしたでしょうか。
ところで、日浦洞門の日は、道の駅で車中泊。
ホテル代ばかになんないですからね。
道の駅 なとわ・えさん
朝四時。
ここは車中泊でかなりたくさん利用されていて、広い駐車場はそこそこ混んでいる。
気分転換に海辺を散歩した。
朝五時になると日の出が美しかった。
眠い目を引きずりながら車に戻って、日浦岬へ。
気になっているんで、朝いちばんで向かいたい場所。
到着すると、「オタモイ海岸」と似て非なる、想像以上の世界が広がっていて、度肝を抜かれてしまった。
たぶん一生忘れられない。
興味を持った方はぜひ一度その目で確認してほしい。
■日浦岬灯台へ
函館市方面からくると日浦トンネルがあり、そのトンネルを抜けた瞬間に急角度の右折をすると日浦漁港に出る。
朝五時という早朝なこともあってか誰一人いない。
日浦岬灯台は白くて凛々しい。そしてなかなかお洒落だ。
ただ、どこの灯台も孤独だけど、ここはより一層に孤独なものを感じる。
それはあとで紹介するけど、周辺一帯が柱状節理の岩壁が広がっているからかもしれない。
とにかく物凄く寂しさが漂っている。
漁港から階段を上がり灯台へ進む途中で振り返った風景。
風景
■日浦岬
左手の階段を行けば灯台だが、右に進んだ景色をぜひ掲載したい。
遠くチベットに来たような感覚、神様がすぐそこにいるような感覚。
長い年月に渡り岩が崩れ落ちてきたのだろう。
大量の岩が積もっている。そしてけっこう危険だ。
岩を踏む音と風の音だけの言葉を失うような世界。
車に引き返そう。遠くに見えてきた。


