開陽丸記念館
北海道江差町姥神町1−10





江差町の観光スポット『鷗島』の手前に停泊している大きな幕末戦艦、開陽丸。


現物は戊辰戦争の際、維新政府軍を迎え撃つため、榎本武揚らを乗せて北海道に向かってた
出航したものの、北海道江差沖で暴風雪に遭い、座礁、沈没。
このため、ここにあるのは当時13億5千万円かけて再現された復元レプリカです。


この船の内部で展示されている砲丸、道具等は、その沈没船から引き揚げられたものなのです。
3万点以上ある開陽丸の遺物の中から3000点あまりが展示されています。



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海藻がいっぱい見えている

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甲板へあがってみましょう


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爽快。


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1865年の進水式

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沈没船から引き揚げられた大砲がたくさん鎮座している


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それにしても戦争は二度と起こしてはいけません。
余談だけど、ぼくは空襲を受けて死ぬ夢を見ることがあります。
きっとそういうことなんでしょうか。




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ハンモックで寝ていたんですね。




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蠟人形がかなりリアルでギョッとしました。


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砲弾準備?

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こちらの部屋では緊迫した作戦会議中。

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いただいたパンフレット


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ところでさ、同じ区画にある土産屋で個人的に懐かしいものを発見!

田中商店 シャーベット

僕が子供の頃は函館に住んでいて、当時よく食べていたアイスはこういうイチゴシャーベットだったんですよ。
なにしろこれがアイス系では一番安かった。
5円で買えました。
その上が10円した「アタック(ミルクアイス)」や「ダブルソーダ」です。


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