喫茶nest
大阪市西区京町堀1丁目12−25
この店のドアを開けた瞬間のことは忘れられない。
外観からは想像ができない極上の内装が広がっているのだ。
人生の途中、5000店を超える喫茶店に立ち寄り、めまいがするほど空間美にほれ込んだ店がいくつもある。
北海道のランプ城、サトウ、ぐれこ、Kエデン、悦
秋田のミカ
岩手のカナリア
山形のローリエ
新潟のロンドン
埼玉の喫茶K
東京のストーン、ライオン、こころ
山梨の旅苑
静岡のらんぶる、アカシア、ボンネット、月ケ瀬、ケルン
愛知の橋、西アサヒ、ユキ
岐阜の幸、ナポリ、アミー
大阪のリーキ、King of Kings、マヅラ、タンポポ、マル屋、アメリカン
和歌山のヒスイ、チャンピオン
兵庫のぱるふあん
岡山の東京
広島のゴールド、パール
香川のニューモカ
高知の城の眼
熊本のシグナル、アロー
その中でも、最高に美しいデザインを生み出したと個人的に思っている「70s モダン」を現代まで楽しませてくれているのはストーン(閉店)、マヅラ、城の眼だと思うが、喫茶nestはさらに別格なほど完成されているのだ。









外観からは主張の少ない喫茶店を想像してしまうが
しかしこのドアを開けたら、そんな固定観念はすべて覆る。
訪問時しばらくの間、客はほかにおらず、ママさんは店や装飾品について一時間ほども説明・案内してくれた。写真もゆっくり撮れてほんとうによかった。
創業は昭和41年で最初はナイトクラブだった。
喫茶店の中に広がる宇宙。月と太陽。
照明器具はほかの星々といったところか。
スペーシー。
スペースエイジ。














太陽。











建物の年代もスペースエイジな空間も、実はぼくのマンションの部屋に似ている。
ゆったりした気持ちで落ち着けたのは、それも理由かもしれない。
あ、常連と思われる若いお客さんが来た。
ママさんとのお喋りや撮影もここまで。
おとなしくコーヒーでも飲んで過ごそう。

大阪市西区京町堀1丁目12−25
この店のドアを開けた瞬間のことは忘れられない。
外観からは想像ができない極上の内装が広がっているのだ。
人生の途中、5000店を超える喫茶店に立ち寄り、めまいがするほど空間美にほれ込んだ店がいくつもある。
北海道のランプ城、サトウ、ぐれこ、Kエデン、悦
秋田のミカ
岩手のカナリア
山形のローリエ
新潟のロンドン
埼玉の喫茶K
東京のストーン、ライオン、こころ
山梨の旅苑
静岡のらんぶる、アカシア、ボンネット、月ケ瀬、ケルン
愛知の橋、西アサヒ、ユキ
岐阜の幸、ナポリ、アミー
大阪のリーキ、King of Kings、マヅラ、タンポポ、マル屋、アメリカン
和歌山のヒスイ、チャンピオン
兵庫のぱるふあん
岡山の東京
広島のゴールド、パール
香川のニューモカ
高知の城の眼
熊本のシグナル、アロー
その中でも、最高に美しいデザインを生み出したと個人的に思っている「70s モダン」を現代まで楽しませてくれているのはストーン(閉店)、マヅラ、城の眼だと思うが、喫茶nestはさらに別格なほど完成されているのだ。

外観は普通の喫茶店に見える。
しかし、店名のロゴを見るとデザイン性が高いことも想像できる。
しかし、店名のロゴを見るとデザイン性が高いことも想像できる。








外観からは主張の少ない喫茶店を想像してしまうが
しかしこのドアを開けたら、そんな固定観念はすべて覆る。
訪問時しばらくの間、客はほかにおらず、ママさんは店や装飾品について一時間ほども説明・案内してくれた。写真もゆっくり撮れてほんとうによかった。
創業は昭和41年で最初はナイトクラブだった。
喫茶店の中に広がる宇宙。月と太陽。
照明器具はほかの星々といったところか。
スペーシー。
スペースエイジ。














太陽。











建物の年代もスペースエイジな空間も、実はぼくのマンションの部屋に似ている。
ゆったりした気持ちで落ち着けたのは、それも理由かもしれない。
あ、常連と思われる若いお客さんが来た。
ママさんとのお喋りや撮影もここまで。
おとなしくコーヒーでも飲んで過ごそう。


