純喫茶
丘
東京都台東区上野6-5-4 尾中ビル B1

1964年(昭和39年)にオープンした、都内でも指折りの正統派純喫茶。
店内はビル地下にあるが、階段を一段一段降りていくごとに「平成」から遠ざかっていく。
店内は年季の入った巨大シャンデリアやステンドグラスなどで琥珀色に鈍く輝いており、社交場や高級バーのような豪華さと、何時間も「沈没」できる落ち着きがちょうどいい感じで同居。許可のもと撮影がすすむ。
立派な店内の反面、駅のトイレのように普通なトイレは、ここがごく普通の喫茶であることを気づかせてくれる。
店員さんの接客応対も高級ホテルのように秀逸。
看板の「COFFEE 丘 MUSIC」の表示どおり音楽にも力をいれており、「ジェットストリーム」でかかるようなソフトな音楽が会話のじゃまにならない程度の音量で流れている。
現在流れている曲もすぐわかるように表示。
でも、地下にあるのに『丘』とは?
以前、御茶ノ水にあった姉妹店の名前に由来するらしい。駿河台を丘と呼んでいたらしい。
看板の字体、内装、ソファ、接客、メニュー、音楽。
TOKYOの美しい純喫茶。











