子供の頃は、南区藻岩山の近くに住んでいたため、近くに地下鉄がなく、家には自家用車もなかったため、札幌中心部にでかける手段は中央バスか市営バスのみだった。
北区に引っ越してからも、ほとんどが中央バスに乗った。
バスは、この札幌ターミナル終点で下車となり、帰路は始発の乗車となる。
この建物は1966年に新築された。
電光表示システムを導入したり、時代の変化とともに手をいれられてはいるけれど
すでに44年が経っているで、老朽化しており、建て替えなり、ほかのターミナルとの統合なりの噂も聞こえてくる。
地下に食堂街がある。以前は二階に本屋や歯医者などがあり、けっこう客も利用していたが、現在二階は一般には開放されていない。
地下食堂も、普段休んでいる店も点在し、活気が感じられない。
「看板を出している以上、ちゃんと平日も営業しないとだめだ。お客さんが地下にわざわざ降りてきてくれても、半分の店が閉まっていてはもう来なくなるよ」
そう関係者の人が話しかけてきた。












