皆さんご存知(?)の、マイク・オールドフィールドさん(イギリス)。
今も活躍しているミュージシャンで、ジャンル的には『プログレ』に分類されるようです。プログレといえば、ピンクフロイドさんですが、このマイクも神ですわ。
最近また聞いているのは大昔1973年に発売されたチューブラー・ベルズというレコード(のCD版)。

とにかく、映画『エクソシスト』のテーマ音楽として採用され、彼とこのCDを一躍有名にした作品です。
エクソシストの神秘的な冒頭のあの旋律はこのチューブラー・ベルズという作品の冒頭のごく一部分。
チューブラー・ベルズはシリーズものになっていて、画像の左はオリジナルの『Tubular Bells 』(1973年)、右は『Tubular Bells II 』(1992年)。
Tubular Bellsには、『Tubular Bells II PART ONE』と、『Tubular Bells II PART TWO』の二曲が収録されていて、それぞれ25分前後の大作。
『Tubular Bells II 』のほうは、短編14曲を収録。
『Tubular Bells 』は、その後も『Tubular Bells Ⅲ』(1998)、『Tubular Bells 2003』と進化を遂げており、現在は本人によるリミックスの『Tubular Bells 2009』が最新。このリミックスは5.1チャンネルバージョンを含むかなりの高音質録音ということで、1973年のオリジナルとの聴き比べが楽しい。
いや、しかし、ですよ。
38年前の1972年に、このような曲を作曲し続け、20種類以上の楽器を自分が弾き、それらを数百回とも2300回とも言われるオーバーダビング(重ね録りのこと)したという当時20歳の青年Mike Oldfield。
1972年当時、私は7歳だったけど、彼の横にしゃがんでその過程を見たかったなぁ。
ところでこのTubular Bellsというのはチューブ状のベルというなので「のど自慢」とかで鳴らされるあの鐘のような楽器ですよ。CDジャケットでは曲がっていますが本物はまっすぐです。

