手稲山口バッタ塚
札幌市手稲区手稲山口324番地308
本日はとても地味な…地味すぎる画像を五枚。
ここは大量のトノサマバッタの墓場なのです。
墓場というか、駆除地、虐殺地。
ぼくは子供の頃の憧れの昆虫といえば、オオヤンマやクワガタムシ、クロアゲハでしたが、トノサマバッタもその対象でした。
追いつけないほどに遠くまで飛んでしまい、なかなか網が届かない。
でもたまに捕獲することができ、大きな体を指でつまんで眺めたものです。
ところが、バッタというものは少なければよいのだけど、地球上では信じられないほどの大量発生がときどき起こっています。
空がバッタというバッタで覆われ、夜のように暗くなり、農作物は一瞬で食い尽くされたそうです。
これでは農家はたまったものではありません。
札幌市でも明治にそういう深刻な事態となり、この地にバッタもタマゴも埋めて土をかけ駆除した、それがバッタ塚と呼ばれています。


すんません。ただの原っぱの写真ですね……。
ただちょいと地面が盛り上がっていたりするので、これが盛られた土なのだろうか。


この実はなに? 葉の形からしてもプラタナスのような・・・?

実はこのバッタ塚をさらに海に行けば、石狩町樽川の発祥の地であり、北海道で最初の和人上陸地とも言われているオタネ浜、オタナイ橋、オタナイ沼、オタナイ発祥の地碑の方面にでる。
正確には、オタルナイ橋は橋の途中から無くなっているので向こう岸のオタナイ沼、オタナイ発祥の地碑の方面には行けず、別ルートから行く必要があるのだが。
まぁそれはまた今度。
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