夕張市清水沢の本間商店さんの閉店を三か月後に知る・・・。

本間商店
北海道夕張市清水沢

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実は閉店をたった今、12/30のお昼に知ったのです。

この店のことが何気なく気になってネットで「本間商店」で検索してみたら閉店に関する記事が色々でてきて、びっくり仰天。

特に地域経済ニュースサイト「リアルエコノミー」の記事。


記事にはこう書いてありました。

「開業59年になるが、人口減によって客足が遠のいたことや、冷蔵ケースの更新に多額の投資が必要なことから廃業を決めた」。

なるほど、と思うのは「冷蔵ケースの買い替え」という理由。
僕が大好きな古い商店や喫茶店の廃業の理由の主なものは
「店主高齢化(後継者なし)」「建物老朽化」「立ち退き」「客の減少」あたりですが、「設備更改時期」というのも確かに大きいですね。
とくに本間ストアーさんのように冷ケースがたくさんあって市場(イチバ)の機能も果たしていたようなところはキツイかと。

ぼくがなぜ今回の閉店が驚きなのかというと、店のテントもピカピ
カだし、なにより店内がとても元気に装飾されていて、しかも店の回りには旧炭鉱住宅を新しい団地に変えた住居がたくさんあるし、近隣にはこのような商店も見当たらないことから過疎と破綻のマチとはいえそれなりの利用があると思い込んでいたから。

下の写真を撮らせていただいた今年の7/17も「ここは元気な夕張」とツイートしていたのです。
でも9/30に閉店したということは、ぼくの下の訪問から間もなく閉店が決まったんだと思います(想像)。

このとき僕がお話した店の方は
ネットの閉店ニュースに写真と名前が掲載されている本間みはるさんと思いますが、閉店の雰囲気は感じませんでした。

ここはとても貴重な「元気ハツラツとした夕張」を感じられた店だったのでとても残念なのです。
日常的に利用している人は大きなショックだと思います。

実はこちらの店、GLAYさんが店やマチを元気づけに、激励に訪れ続けているのですが、それも終わるのかな・・・?

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お話したのは店番をされていた本間みはるさん。
元気でキュートな店内装飾に感動して撮影を申し出ましたが、とても柔らかい雰囲気で色々と案内していただきました。
元気を感じることが出来る夕張の施設ってジーンとくるんですよ。

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貴重なビクターの全無指向性球型スピーカーGB-1が天井から吊り下げられています。

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ぬいぐるみたちも楽しいお買い物を演出しています。

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使い込まれた緑の床。冷ケースが並んでいます。

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これにも注目。
年代物の殺虫ライトだけど、CITIZEN社製のようです。珍しい!

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TAKUROとTERUの身長を記したサインが残っている冷蔵ケース

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「メンバーの方々には感謝の思いを込めて手紙で閉店のお知らせをしました」とニュース記事にかいてありました。
閉店後について、「(閉店は)本当に急に決めたので、まだ何も考えられません」とも。

個人的な勝手な願望としては、買い替えが必要で毎日の電気代も高い冷ケースが必要な商品の取り扱いはやめて、乾物や生活雑貨などの営業は続けて欲しいものですが・・・仕方ありませんよね。

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