ここは祝津(しゅくず)っていう場所。
といっても北海道外の人はぴんと来ないと思うけど「小樽水族館」「小樽市鰊御殿」
などがあるところで、ぼくは20代の若い頃「祝津マリーナ」でヨットに乗っていたことがある。
・・・といっても、つきあいで乗ってただけで、すぐ船酔いするから半くらいでやめちゃった。
ではこのあたりの様子を紹介しますが、この日もカメラはスマホだけです。
祝津といえばこの光景。
右下は「小樽水族館」、左下の観覧車は「祝津マリンランド」、右上は「ノイシュロスホテル」です。
祝津マリーナ。モダンなデザインの食堂があるよ。
70年代の建物かな。60sかもしれないけど。
その隣にはヨット競技場の建物。右側はシャッター閉じてたけど観光船のチケット売場もある。
祝津マリンパークの案内図もかなりの年代物と思われます。
海側にもまわってみよっと。
懐かしいな。ちなみにぼくが乗らせてもらってたのはエスペラントⅤ号。
入口の名板はほとんど崩れ落ちていた。
今度は「小樽市鰊御殿」のほうに進むと・・・。
これ、すごく魅力的建物じゃない!? うわーーー。
屋根の立体感がすごいぞ。
頭が大きな家だな。コーラ看板は商店だった名残かな。
たぶん当時ここ来たんだろうと思うけど全然覚えてないや。
わずかに残る化粧板がきれい。
けっこう大きな建物。建物どうしがつながってるようだ。
気になる建物はいろいろとある。
山の上には「小樽市鰊御殿」があるよ。今回は行ってない。
マリーナに戻ります。
今日は水族館は休みらしい。ま、何回も来たことあるからいいけど。
これは昭和建築マニアさんも満足する出来栄えの建物ですね。
丸窓がつづいてる。
左右対称じゃないんだ。煙突は二本。
これも水族館の施設の一部らしいけど何なのかな。
おしまい。次回は、「祝津マリンランド」の巻。