喫茶 甘味 すがた
東京都江戸川区松江1丁目1−27
本日の記事は「東京」、今年の二月。
思えばこの東京観光が終わってからは、ずーーーっと北海道に閉じこもり、今に至ってる。
理由はもち、コロナ。
この写真8か月前なんだね。なんだかもっと昔のことのように感じてしまう。
さて、北海道生まれ&育ちの無知な自分は、東京都の人って電車の駅が割とすぐ近くにあって、みんなあまり歩かないんだと一時期は思っていた。
でも、都心部はたしかに駅や路線だらけなんだけど、「乗り継ぎ」の際にけっこうな距離を歩くことが多い。
地下も深いのでエスカレータを何個も乗りかえたり。
街も色々と密集して繋がってるから、予想以上にどんどん先まで歩いたり、ながらスマホだらけの人混みをぶつからないよう、気疲れもけっこうなもん。
でもまぁ、駅はたくさんあるし、電車の本数は尋常じゃないほどあるし、世界的に見てもスーパーモンスターであることは間違いない。
ところが、である。
江戸川区松江を歩いているとき、あまり駅がないと感じた。
都営新宿線の「船堀」という駅で下車し、北へ向かって散策していたのだけど、地図で見ると最寄りは「新小岩」。その間4キロ以上、一時間ほどかかる距離だ。
「船堀」~「新小岩」の中間地点に住んでいる人は、少なくとも電車駅まで30分あるくことになる。
もちろん、お金払えば「バス」があるんだろうけど。
都内でこの不便さはもしかして珍しいのではないだろうか。
本日はその「船堀」~「新小岩」の中間地点となる「松江」にあった喫茶店の記事です。
東京都江戸川区松江1丁目1−27
本日の記事は「東京」、今年の二月。
思えばこの東京観光が終わってからは、ずーーーっと北海道に閉じこもり、今に至ってる。
理由はもち、コロナ。
この写真8か月前なんだね。なんだかもっと昔のことのように感じてしまう。
さて、北海道生まれ&育ちの無知な自分は、東京都の人って電車の駅が割とすぐ近くにあって、みんなあまり歩かないんだと一時期は思っていた。
でも、都心部はたしかに駅や路線だらけなんだけど、「乗り継ぎ」の際にけっこうな距離を歩くことが多い。
地下も深いのでエスカレータを何個も乗りかえたり。
街も色々と密集して繋がってるから、予想以上にどんどん先まで歩いたり、ながらスマホだらけの人混みをぶつからないよう、気疲れもけっこうなもん。
でもまぁ、駅はたくさんあるし、電車の本数は尋常じゃないほどあるし、世界的に見てもスーパーモンスターであることは間違いない。
ところが、である。
江戸川区松江を歩いているとき、あまり駅がないと感じた。
都営新宿線の「船堀」という駅で下車し、北へ向かって散策していたのだけど、地図で見ると最寄りは「新小岩」。その間4キロ以上、一時間ほどかかる距離だ。
「船堀」~「新小岩」の中間地点に住んでいる人は、少なくとも電車駅まで30分あるくことになる。
もちろん、お金払えば「バス」があるんだろうけど。
都内でこの不便さはもしかして珍しいのではないだろうか。
本日はその「船堀」~「新小岩」の中間地点となる「松江」にあった喫茶店の記事です。
結論から書くと休業日で入れなかったんだけどね。
「松江」は、駅から遠い街のせいか、あまり開発されておらず昭和の街並みが多いように感じる。
松江には1960-70年代の建築がいろいろとあるようだ。
喫茶ティーアップを発見。
その向かい側の路地奥にもうひとつ喫茶らしき店を発見。
ティーアップのことは結局そのまま忘れちゃってた。
「喫茶 甘味 すがた」って書いてある。大好きな雰囲気!
ショーケースの中のミッキーたち。
今日は営業してる様子はなかった。残念賞。
家の横からネコちゃんがこっち見てた。
機会があればまた来たいなと思いつつ、松江をさらに散歩。
でもこういう建物がつづくので歩いてて苦にならなかった。
次回へ続きます。
「松江」は、駅から遠い街のせいか、あまり開発されておらず昭和の街並みが多いように感じる。
松江には1960-70年代の建築がいろいろとあるようだ。
喫茶ティーアップを発見。
その向かい側の路地奥にもうひとつ喫茶らしき店を発見。
ティーアップのことは結局そのまま忘れちゃってた。
「喫茶 甘味 すがた」って書いてある。大好きな雰囲気!
ショーケースの中のミッキーたち。
今日は営業してる様子はなかった。残念賞。
家の横からネコちゃんがこっち見てた。
機会があればまた来たいなと思いつつ、松江をさらに散歩。
でもこういう建物がつづくので歩いてて苦にならなかった。
次回へ続きます。