赤平市の街並みを歩いたら。




前回(赤平茂尻)に続き、赤平エリアのレポートです。

前回に続きというか、これまでもたまにレポートしてますけれども。



◆まずは平岸病院。
タイルの質感とドでかいガラスブロックのような開口部が素晴らしいです。思わず通院したくなる・・・。


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↑  
看護師さん募集中ですよ。




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この正面はほんと圧巻。
病院全体がこの雰囲気というわけではありませんが、公式サイトをみると「昭和28年に赤平市平岸の無医村化を解消し地域医療の充実を目的に当時の有志によって平岸診療所として誕生し、昭和43年に法人化された病院」と説明がありました。




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これだけのガラスブロックのあるビルはなかなかないっす。


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さて、上に掲載した平岸病院のように、今回は、赤平の医療系施設をちょいとまとめました。



下は廃病院のようです。
「赤平茂尻中央クリニック」という看板が見えるけど、ちょっと新しいので、もともとは違う病院だっと思われますね。
屋上には植物が育ち、けっこうな年月が経過している模様。
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二階の窓ガラスは崩壊していて、カーテンが朝風にユラユラと揺れていました。夜見ると怖いかも。

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うへ。壁面も植物に覆われつつありまする。

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裏に回ってみると、もともとの病院名の痕跡が。


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この階段、左右対称でかっこいい(^^)/


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うわー、外階段大迫力だな。



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ちなみに隣の家屋も空き家のようでした。
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これはモダンなシンメトリーデザインですごくカッコいい歯科医院です。

そして大きい。内装も気になりますが、歯の治療は苦手なので退散。


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二階への階段。
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最後はグロンサンの名板でおなじみ、赤平駅前のクボタ薬局。
営業されてましたよ。
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昭和好きの方なら、足を止めて眺めること必至の外観。






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黒タイルの雰囲気も抜群だ。
そして手書き広告看板群。


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◆これまでの赤平記事です◆