今日は番外編の記事です。
「1,2,CUBE ワン・ツー・キューブ」という商品。
少し気になったので買ってみました。
なにが気になったかというと、角砂糖のような、サイコロのような物体を
コップの水にポンと入れるだけで麦茶が完成するというところ。
まぁつまりお茶のフリーズドライってことですよね。
麦茶といえばヤカンで沸かしてつくるイメージなんですが、ちょっと試してみようかと。
ちょっと怪しいと思ったけど発売元は天下のコカ・コーラ。
一袋でコップ15杯つくれるんだって。

説明書きはいらないくらい簡単。

開封…。
見た感じは黒砂糖のサイコロ。
このまま舐めたらどんな味するんだろ。

どんなもんか、大きめのコップと普通サイズのコップに投入。
メーカーでは200~400mlに一個という目安。

冷たい水をいれたところ、あっという間に溶けだします。

スプーンでぐるぐるしたらほとんど溶けたけど、わずかに「溶けかけ」が残るようです。

早速飲み比べ。
んー、どちらもやや味が弱い。
感覚的にコップ一杯に二~三個(100mlに一個)でよさそう。

でもこれどういう人が買うのかな。
家にいる人は麦茶パックで作ったり、スーパーで2リットルサイズの安いやつ飲むことが多いはず。
アウトドアではこれ作る冷たい水の確保が問題だし。
たぶんだけど・・・例えば会社で飲料水をゲットできるOLさんが水筒使に入れるとか?
冬山登山で雪とコレで麦茶作るとか?
国際宇宙ステーションで麦茶のむときとか?
まぁぼくには想像できない使いみちがあるのかも。
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