レールセンターと北炭の社紋
北海道岩見沢市
冬の岩見沢市。
札幌から電車で一時間もかからない都市なのに
北海道でも豪雪地帯として有名でした。
いや、近年でも一日に2m前後まで降って自衛隊が出動なんてこともありましたが。
でも昔はもっと降ったんじゃないかな。
二階から出入りしなければいけない家とかもあって。
ぼくが住みだした1980年代後半からは、そこまでの積雪になることはなくなったような気もしますが(排雪の関係もあり?)、それでもこの街の上空は重たい雪雲がよく流れますね。
私にとって親しみ深い3代目駅舎は漏電による火災で2000年に焼失し、数年後にこの都会的な駅に生まれ変わりました。
グッドデザイン賞も受賞していて、おめでとうとは思いますが、
昔の駅のほうが百倍好きで便利だった(個人の好み)。
北海道の駅は雪が積もるため雪対策としての屋根の形状が素敵なんです。
3代目駅舎も郷愁を感じさせる素敵な建物でした。
それに新しい駅は旭川駅もそうだけど改札までのアプローチが長すぎます。
さて、この長~い空中通路は駅の北側(裏側)に通じるもので、個人的に利用頻度が少ないんだけど今回は歩いてみました。

どんけつまで行くと、通路窓からこの威容な景色が見られます。
これが1800年代に建てられたという北炭の岩見沢工場材修場(現 岩見沢レールセンター)で、鉄道工場です。
詳細は熱心なJRや鉄道ファンの方々がいろいろネットで発信しているはずなので興味ある方はぜひご確認ください。

ここまで歴史と威厳のある建物だといわゆる歴史的建造物として各方面が注目していますが、個人的には格別に興味が高いというわけではありません。
街中でどんどん普通に壊されている60~70年代のビルや個人の建物のほうが好きなんですよね。

でもそれにしてもこの五稜星形は貴重だと思います。

あぁ、寒い! 北海道の冬の散歩は体にこたえるなぁ。

レンガで造られた大きな工場。だから長いレールだって作れます。
レンガ生産といえば札幌市と岩見沢市の中間の都市である江別市が有名ですが、このレンガも江別レンガだろうか。


明治時代のレンガと五稜星形

頑丈なレンガ。

一度内部見物してみたいなぁ

さようなら。


