平和記念塔(仏舎利塔・札幌平和塔)
お釈迦様(ブッダ)の骨が眠る「仏舎利(釈迦の遺骨)塔」は日本の32か所に、中国には8か所にあるようだ。
ただ、国内の仏舎利塔には三か所しか本物の仏舎利(釈迦の肉体そのものであった遺骨・遺灰・毛髪)が納められていないようで、札幌市平和記念塔の仏舎利が本物か代用品かは僕にはわからない。
なにしろ釈迦の遺骨などはほんとうにわずかしかないはずのものなので、仏舎利塔といえども代用品が納められていることが多く、たとえば遺骨に似た貴石や経典を仏舎利とみなしていることもあるとのこと。もちろん、それでも仏舎利における釈迦の教えやありがたみは変わることはない。
札幌市の仏舎利塔は、藻岩山の中腹(ロープウェイ付近)にあり、市街地からもはっきりと白い建築物が見れるのでば誰でも知っているはず。
ぼくは小学生のときに遠くから見てとても「あれは何だろう」「どうやって行けるんだろう」と長年不思議に思っていた。
お釈迦様(ブッダ)の骨が眠る「仏舎利(釈迦の遺骨)塔」は日本の32か所に、中国には8か所にあるようだ。
ただ、国内の仏舎利塔には三か所しか本物の仏舎利(釈迦の肉体そのものであった遺骨・遺灰・毛髪)が納められていないようで、札幌市平和記念塔の仏舎利が本物か代用品かは僕にはわからない。
なにしろ釈迦の遺骨などはほんとうにわずかしかないはずのものなので、仏舎利塔といえども代用品が納められていることが多く、たとえば遺骨に似た貴石や経典を仏舎利とみなしていることもあるとのこと。もちろん、それでも仏舎利における釈迦の教えやありがたみは変わることはない。
札幌市の仏舎利塔は、藻岩山の中腹(ロープウェイ付近)にあり、市街地からもはっきりと白い建築物が見れるのでば誰でも知っているはず。
ぼくは小学生のときに遠くから見てとても「あれは何だろう」「どうやって行けるんだろう」と長年不思議に思っていた。
大人になって、実は簡単に行けるということがわかって行ってみると、それは市内を眼下に見渡せる爽快な場所で、何度かいったが他の参拝人に会ったこともなく静寂で瞑想的。
普段山歩きをしない人でも簡単に行けるので気分転換にもお勧めする。
普段山歩きをしない人でも簡単に行けるので気分転換にもお勧めする。
ぼくが使っている道は、東本願寺のお墓経由。
墓地の一番上から立派な道がつづいてる。
このような整備された道を進むだけ
墓地の一番上から立派な道がつづいてる。
このような整備された道を進むだけ