スバルパーク

北海道亀田郡七飯町







スバルパークは、大沼国定公園内にあった自然動植物公園で、面影のほとんどが解体や劣化でなくなってしまったようだが、場所自体は廃墟として残っている。

当時はたくさんの動物がきちんと飼育展示されていて、象やトラもいたし、小動物に触れるコーナーもあったと思う。
植物園もあり、温室の空間に南国の樹木が聳えていた。
また、バッテリーカーなどの遊具もあった。

営業期間は1986~1997年で、それ以前にはぼくは函館市民だったが、ここが営業していたのは20代のイケイケの頃で、すでに時計台の鐘がなる札幌の市民だ。





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自分は廃墟については、人間が放置した劣化美というものを強く感じており、地球がつくりだす大自然の景色とともに、「絶景」なのだが、いい子なので廃墟侵入は積極的にしていない。

廃墟巡り系ブロガーさんやYouTuberさんでスバルパークの近況を公開している方もいるので、興味のある方はそちらでご覧ください。





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柵から望遠
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