我路(ガロ)の街と沼東小学校(円形校舎)。

我路(ガロ)の街
沼東小学校(円形校舎)

美唄市の我路(ガロ)周辺の散策は、人間にはほとんど会わない代わりに、ノスタルジーな空気に強く包まれるツアーとなる。今回もその空気が懐かしくなり訪問。

※本記事の訪問は2021年4月なので一年前の写真です

これまで、このブログには多数の関連記事を掲載してきた。

・美唄劇場
・三井美唄互楽館
・沼東小学校(我路円形校舎)
・沼東中学校体育館(我路レストハウス)
・我路映劇
・我路の廃屋
・美唄バイオセンター
・炭鉱遺構

◆我路の様子


今回のメインは沼東小学校(円形校舎)です。

でもその前に、我路とその周辺の様子を。

下は、白い雪と青空に映える三菱美唄炭鉱立坑巻き揚げ櫓



DSC_0029

写真にほんの少し写っているが、奥には炭鉱の遺構(開閉所、原炭ポケット)がある。

DSCF0757

我路の集落跡。住民は少し残っているが廃屋が目立っている。

DSCF0682

昭和47年に美唄炭鉱閉山後、昭和50年に開設した美唄国設スキー場の我路レストハウス(校舎は残っていないが沼東中学校体育館跡を再利用)。


DSCF0683

裏側から見たレストハウス

DSCF0729

我路ファミリー公園にある「三菱美唄記念館」。この日は休業中だった。


DSCF0730

DSCF0731

DSCF0732

DSCF0733

DSCF0734

レンガ建築の我路郵便局。ポスト以外は機能していない。
巨大な煙突・ボイラー施設。
大きな郵便局は、かつての街の繁栄を想像させる。

DSCF0735

猫好きの住民が色々と面倒をみていた捨てられた猫たち。
その方の体調が思わしくないと我路の住民から聞いたが、そのためだろうか、以前はもっと多かったが、たしかに減ったように思う。

DSCF0736

DSCF0739

これはかなりユニークな意匠の個人宅だ

DSCF0740

DSCF0738

「我路映劇」の映写室

DSCF0680

DSCF0681

DSCF0741

DSCF0742

DSCF0745

DSCF0746

DSCF0747

DSCF0748

DSCF0749

三井美唄炭鉱第2坑の遺構が山の中に点在している。

DSCF0751

かつての繁華街へつながる橋が多数あるが、どれも崩壊しそうな雰囲気。
とくに通行禁止にはなっていないが、渡っても森があるだけ。

DSCF0752

DSCF0753

DSCF0754

DSCF0755

DSCF0758

DSCF0759

DSCF0759

DSCF0760

炭鉱都市は森となり自然への還元が進んでいる。
多数の廃屋はたくましく生きる猫ちゃんたちの家になった。

DSCF0761



◆「沼東小学校(我路円形校舎)」の様子

Wikipediaの説明がわかりやすいので引用します。

『美唄市立沼東小学校(びばいしりつ しょうとうしょうがっこう)とは、かつて北海道美唄市東美唄町にあった公立小学校。
1906年に盤之沢簡易教育所として児童数20名で開校し、1947年に校名変更。
近隣に存在した三菱美唄炭鉱の好況を受け、1959年に現在も一部が残存する円形校舎を建て、ピーク時には総学級29級、児童数1570名が在籍する規模となる。
その後、国内石炭産業斜陽化のあおりを受け1974年に休校(実質的な閉校)。』

◆今年(2021年4月)も雪が解け、ここに近づきやすくなる季節。
残雪と、雪溶け水の小川のせせらぎが、とても気持ちがいい。

DSC_0010

大量の雪解け水、小川の水が流れ込み、完全に水没の校舎。

内部に入る予定はなかったが、こうやって眺める光景は非常に美しかった。

空も森の空気も澄み切っていて、雪解けの水の音と、自分の呼吸音・雪原を歩く足音。

静寂な中にも、歴史を語ってくれる校舎。

時が経つのを忘れるほどに、佇んだ。

DSC_0013

DSC_0017
DSC_0018

DSCF0687

DSCF0692

DSCF0694
DSCF0695

DSCF0699

DSCF0700
DSCF0701
DSCF0702
DSCF0705
DSCF0706
DSCF0707

DSCF0709
DSCF0711
DSCF0714
DSCF0715
DSCF0717
DSCF0720
DSCF0722

DSCF0723

DSCF0724
DSCF0725
DSCF0726
DSCF0727


◆2012年訪問レポート

◆2020年訪問レポート

◆美唄劇場

◆娯楽館

◆バイオセンター



    


タイトルとURLをコピーしました