ヤスの木。鷹落しの伝説。ホイド穴。

この日は、夜になったし疲れたし、「道の駅あっさぶ」の駐車場で寝ることにした。

年に何度かくらいなら、宿に泊まらないのも苦ではないし、これも夏の楽しみというものだ。

夜が明けると、駐車場横になんとも懐かしいタイプの看板を発見。
「はちの館」とは、バイクでツーリングする人たちが利用するライダーハウスだと思う。
ライダーはバイクでブンブンブンと蜂に似た
エンジン音を出して走るので昔はこのように例えられた
電車で大きなリュックを背負って旅する「カニ族」のたとえに似ている(リュックが大きいので電車~当時は汽車~の乗車口を横向きで移動する様子からカニに例えられた)。

「はちの館」はもう営業していないようだが、色あせた看板は貴重に感じた。

※あとで1988年に営業終了していたと分かった。めっちゃ前にやめてたんだ。

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「道の駅あっさぶ」のあたりを見回すと、背後に、神社があることに気づいた。
なかなか雰囲気が良い様子なのでお参りにいく。

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由緒について詳細に手書きされた案内板もあるが(下の写真)、あまりに長すぎてさっとしか読まなかった。

家に帰ってからネットで調べたら、この神社は「明治30年にサワグルミの木(ヤスの木)に乳房の形をしたこぶがあり、このこぶをみつけた横島のおばあちゃんが嫁入りした娘への神様の恵みとして喜び信仰の対象とした。」との説明があった。

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これがヤスの木だろう。
たしかになんだかすごい木だ。

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ほかにも幹が三又の木も見かけた。

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お参り

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さて、車に戻り発車。

次に寄ったのは「鷹落しの伝説」。

厚沢部町には多くの鷹が生息していたようで、この辺は松前藩の鷹場だったとのこと。

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あたりを見回しても野山があるだけ。
鷹はまだいるのかな?

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ちなみに付近には、「おかめ落としの跡」というスポットもあるけど、あまりに悲劇な場所なので行かない。

さて次は「ホイド穴」。

ホイドって言葉は意味も分からず強烈だが、「乞食」とか「浮浪者」って意味。

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昭和初期までこの洞窟を浮浪者が住居として利用していたようだが、案外奥行きはない。
少しへっこんでいるだけで多少の雨風は楽になると思うが、昔はもっと広かったのだろうか?

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