純喫茶ヒッピー(HIPPIE HAPPY)~1980年から喫茶巡り

◆昭和探しの全国放浪ブログ◆ 1980年から40年以上喫茶巡り、1990年代からトータル26年ほどブログを書き続けています。記事は5千超。 喫茶店フォトグラファー。『純喫茶巡り協会』会長。 喫茶店の訪問は5千店を軽く超えていますが、正確な数は自分でもよくわかっていません。 このブログでは喫茶店の記録と情報発信のほか、建造物、公園遊具、大衆食堂、看板など、昭和が残る風景を探して、壁画を描くように記録して未来へ残しています。 ※年齢的に目が弱くなり、更新・文字入力を減らしています。ご理解いただければと思います。 ◆出版、取材のご連絡はこちらへ → 8080hippie@gmail.com 読者登録よろしくお願いします(^^)/ ※旧ブログの過去記事リンクは有効ではないものもあります。手作業で少しずつ修正中。

カテゴリ:建造物 北海道 > ◆建造物【岩見沢・美唄・夕張市】

ハロンズ岩見沢北海道岩見沢市6条西2丁目1−3場外馬券売り場ができたのは、たしか昭和63年か平成元年くらいと記憶している。そのころぼくは岩見沢市で暮らしており、この近所に住んでいたが、競馬をやらないので不思議な施設だと思っていた。1階がばんえい競馬、2階が ...
続きを読む

岩見沢市 星耕舎車で走行中に偶然みかけた「星耕舎BD農場 畑のCafe」。あいにく営業はしていなかったのですが、とっても気になる建築です。手作りなんでしょうね。ドラマ『北の国から』の「拾って来た家」や、積丹町の「流木の家」のような雰囲気です。カフェの看板はあり ...
続きを読む

美唄 光珠内駅(こうしゅないえき)前回記事『晩生内(おそきない)駅』に続く駅舎の紹介です。"美しき唄のまち"『美唄』の南部に、1952年(昭和27年)に誕生した光珠内駅。※その30年前から光珠信号所として存在していたそうです美唄駅のひとつ手前の駅なのに、美唄市中 ...
続きを読む

晩生内(おそきない)駅 夕焼けが近くなった時刻に車で到着したのは晩生内(おそきない)駅。JR北海道の札沼線は、当別駅以北はほんとうに趣ある駅舎が目白押し。しかし札沼線区間廃止に伴い2020年に廃駅とった。褪せたトタン屋根は曲がっており、「いままでご苦労様」と思っ ...
続きを読む

我路(ガロ)の街沼東小学校(円形校舎)美唄市の我路(ガロ)周辺の散策は、人間にはほとんど会わない代わりに、ノスタルジーな空気に強く包まれるツアーとなる。今回もその空気が懐かしくなり訪問。※本記事の訪問は2021年4月なので一年前の写真ですこれまで、このブログに ...
続きを読む

◆アルテピアッツァ美唄は美唄市立栄小学校の廃校後にアートスペースとして活用されている。郷愁を感じさせる木造校舎のたたずまいとアートの共存。コンサートなども開かれ、年齢問わず人気のスポット。自分は2000年に撮人のコンサートがここで開催され、お客さんとして聞き ...
続きを読む

■三笠市役所ペンキ塗りなおして綺麗になった(前の方が味があってよかったけど)上からみたらブーメランみたいでカッコいい ■2013年の三笠市役所 ■ここの会社が自作(?)したエゾミカサリュウ、あるいはティラノ。ついに倒れてしまった…。治してくれないかな。2013 ...
続きを読む

夏の「岩見沢 萩の山スキー場」 岩見沢で生まれ育った人ならおそらく知らない人はいない地元スキー場で、小学生のとき、ここでスキー学習をしたんだよ、という方も多いと思う。いつ開設されたのかな(覚えてる人いる?)。コースは6種類くらいあったはず。AコースからEコー ...
続きを読む

 三笠市多賀町の飲み屋街ここは北海道三笠市。同市の多賀町は、街の中心部といえば中心部ともいえますが、幾春別川を挟んだ対岸には炭鉱で一時代を築いた幌内エリアがあるという場所です。多賀町には、規模は非常に小さいけれど、昭和味のある飲み屋ストリートがありますよ ...
続きを読む

幌内炭鉱自然公園旧北海道炭礦汽船 幌内炭鉱変電所付近で。 今回は三笠市(当時は幌内村)に存在した大規模な炭鉱の現況レポート(2020.11時点)です。幌内炭鉱は1879年開業、1989年閉山。炭鉱の各施設、変電所、神社などが森の中いたるところに残っていますよ。 ...
続きを読む

夕張市役所周辺の風景。前回、前々回に続き、夕張市役所周辺のレポートです。市役所といえば、街の中心施設なので、ある程度の賑わいのある街並みを想像するかもしれませんが、夕張市の場合はまるで違います。市役所のまわりも空き家が目出つんですよね。空き家というよりは ...
続きを読む

夕張市民会館、夕張公民館など。 昨日のつづきを書きます。まず一枚目の写真は昨日掲載した夕張市役所に隣接している夕張市民会館。いや、「旧」夕張市民会館です。竣工は1963年、現代の基準では耐震強度が足りないので閉鎖されたまま。すでに竣工から58年が経っているし、財 ...
続きを読む

夕張市役所と陶タイル作品『夕張の四季』財政破綻後、うちのブログでは夕張の見どころなどをピックアップしてきました。石炭の歴史村、幸福の黄色いハンカチ想い出ひろば、梅ヶ枝横丁歓楽街、清水沢エリア、飲食店、鹿鳴館・・・。 今回は市の中心、「夕張市役所」の芸術作品な ...
続きを読む

閉鎖中「北海道物産センター」夕張店  夕張市を越えて274号線を走ると左手に突然見えてくるでかい建物、「北海道物産センター」夕張店。周りはホロカクルキ川が流れる山地で、メロン直売店がちらほらとあるだけで、ここだけが周囲とは異質なオーラをを放っている。物産セン ...
続きを読む

白樺毛糸・美唄バイオセンターここは五年ほど前、たまたま見かけてしまった工場廃墟ですが、また眺めに寄ってみました。やはりとっても怖いオーラを感じます。夜は近寄りたくもありませんね。場所はココ 内部の樹木の成長度合いに勢いを感じる 横にあった長屋。工場社員用な ...
続きを読む

三笠市弥生柳町の住宅今回は三笠市の蛇行した幾春別川(いくしゅんべつがわ)沿いにたたずむ住友炭鉱住宅の様子について。解体が進み、棟数も残り少なくなっています。以前お話したことありますが三笠市は訪問販売によく出かけたエリアでした。昭和の頃は、家に突然物販のセ ...
続きを読む